UCSカードはアピタ・ピアゴのお買い物が5%割引になったりサークルKサンクスやドン・キホーテでお買い物をするとUポイントが2倍に貯まったりとお得なカードです。貯まったUポイントは商品券・図書カード・電子マネーと交換ができます。が、実は旅行保険が付帯していないんです。海外旅行だけではなく、国内旅行も保険が付いていません。旅行好きの方には残念ですが実は保険をお得に付ける方法もあるんです。
そこで今回はUCSカードの旅行保険についての説明と1000万円の補償を付ける方法をお教え致します。
旅行保険は付いていない
国内旅行はともかく、海外の旅行先での思いがけない急病や怪我など予想外のトラブルが起きてしまった場合治療費が心配になります。
日本国内と違って健康保険を利用できる訳でもありません。
盲腸の手術と入院に200万円かかったり、歯痛の治療だけで10万円が発生したりと、国内では考えられない莫大な費用が請求されてしまうことがあります。
また、海外旅行保険と一緒に付いているのが24時間 日本語でのサポートサービスです。
海外で病気になった時に言葉が通じなくて困ってしまいますが、サポートサービスがあれば費用や支払いのことで相談をすることができます。
が、UCSカードにはUCSカード(ゴールドを除く)には海外旅行だけではなく国内旅行の保険も付いていません。
また、24時間 日本語でのサポートサービスも付いていません。
UCSゴールドカードには自動付帯していますが、そのほかのカードには旅行保険が付帯していないんです。
でも旅行保険をお得に付ける方法もあるんです。
そこで旅行保険を付ける方法についてご紹介をさせて頂きます。
旅行保険を付ける方法とは!?
付帯されていない旅行保険を付けるために、「UCS旅とくプラス」というサービスがあります。
このサービスを利用することで国内旅行だけではなく海外旅行保険まで付けることができるんです。
それに、24時間 日本語でのサポートサービスも付いてきます。
こんなお得なサービスのあるんですよ。
UCS旅とくプラスとはどんなサービス?
UCS旅とくプラスは、最高1,000万円まで補償が受けられるサービスです。入院の場合も3,000円/日補償がされています。もちろん海外旅行も補償されていて同額の1,000万円まで補償されています。ただし、年会費が1,080円(税込)必要となります。
それら補償をまとめましたのでご覧ください。
こちらが国内旅行の補償内容です。
補償内容 | 保険金額 |
死亡・後遺障害 | 最高1000万円 |
入院(8日以上で1日目から) | 3,000円/日 |
通院(8日以上で1日目から) | 2,000円/日 |
こちらが海外旅行の補償内容です。
補償内容 | 保険金額 |
死亡・後遺障害 | 1000万 |
傷害治療 | 100万 |
疾病治療 | 100万 |
賠償費用 | 2000万 |
救援者費用 | 100万 |
携行品損害 | 1点・1組・1対あ10万/年20万(自己負担3千円) |
国内旅行は最大30日間、海外旅行は最大3ヶ月間の補償が受けられます。
保険が適用される方は、登録されている会員本人と同居の家族会員、または本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚の子になります。
家族会員まで適用されるのはありがたいですね。
ただし、補償が適用される条件があります。
国内旅行の場合はUCSカードで旅行代金を決済した場合です。海外旅行はUCSカードで支払っていなくても構いません。
それにフリーダイヤで24時間 日本語が通じるサポートサービスも受けられるので安心です。万が一、思わぬ病気やケガで治療が必要になった時に治療費や支払いで相談できるので安心できます。
しかも、UCS旅とくプラスに登録しているとシティツアーズ電話予約センターから海外旅行に参加されると都度、1,000円のギフトカードlがもらえるんです。ですから年会費1,080円(税込)を払ってもほぼほぼ戻ってくるから無料でUCS旅とくプラスに登録をしているようなものになるんです(^^♪ お得なサービスでしょう。
UCSカードのお申込みやより詳しい情報はこちらからどうぞ